プログラム
※講義内容や時間帯の調整が入ることがあります。
13:00-13:10
【オープニング】 ご挨拶

鈴木康弘
日本オムニチャネル協会会長
13:10-13:50
【基調講演】
「アバターと未来社会」

石黒浩
AVITA株式会社代表取締役社長・大阪大学教授
13:50-14:00
【DXイノベーション大賞スポンサー】
株式会社ecbeing
「オムニチャネル×AIで創るEコマースの展望」
AIにより様々な市場が大きく変化している昨今、EC市場においてもAI活用による顧客体験の変化は著しい状況です。ECはオンラインだけでなく、オフラインも含め様々なチャネルのデータを収集しさらにAIと掛け合わせることで、より大きな効果を生み出すことができます。
本セッションでは国内トップシェアを誇るEビジネスの総合ソリューションであるecbeingだからこそ創造できる、Eビジネスの展望についてお話しいたします。


斉藤 淳
上席執行役員
14:00-14:30
DXイノベーション大賞 授賞式
14:30-14:40
【シルバースポンサー】
「世界で主流の未来志向の商品企画とは」
セントリックソフトウェア株式会社
国境を越え、ECが台頭する現代。消費者はTikTokやインスタからのレコメンドで商品を知り、AIがトレンドを分析しています。世界中の消費者が日本語Webサイトを翻訳機能で閲覧し、競合は貴社の商品情報をWebクローリングしているかもしれません。一方、顧客体験やブランド価値、商品の機能性も欠かせません。消費者がますます簡単に情報を手に入れることが可能になるなか、マーケットの需要に的確に対応するには、商品企画から市場投入までのスピードと柔軟性が求められます。貴社の商品企画は未来を見据えたNPD(新製品開発)プロセスで市場ニーズに応えていますか?本セッションではお客様の抱えている代表的な課題をいかに解決できるのかに焦点をあて、解決策をわかりやすくご説明します。


Teresa Zhang(テレサ ジャン)
ソリューション部統括マネージャー
14:55-15:35
【講演1-1】
「D2Cの本質を探る!!エンゲージメントファーストを実現する「北欧、暮らしの道具店」の過去、現在、未来」
ブーム、バズワードともなったD2C。しかしながら、名ばかりのD2C事業も多く存在します。本セッションでは、D2C事業の成功企業として著名なクラシコム「北欧、暮らしの道具店」の取組み事例を通じて、①D2C事業の本質、②一般のEC事業とのKPIマネジメントの違い、③事業成長に向けての進化、に関して議論をします。D2C事業の成功と成長要因、およびエンゲージメント経営に関しての気づきが得られます。

青木 耕平
株式会社クラシコム
代表取締役社長

渡部弘毅
ISラボ代表
【講演1-2】
「地方リテールが考える成長戦略とは?」
「地方リテールが考える成長戦略とは?」では、未来志向の視点から地方小売業の可能性を探ります。Nextリテール分科会リーダー郡司が、ネットスーパーやOMOを含めた業界の概況と今後の展望を解説。続いて、いちやまマートのMD強化による顧客体験向上、スーパーサンシの宅配を軸としたOMO戦略を紹介し、デジタル技術と地域特性を活かした、持続可能な成長戦略を提案します。

高倉 照和
スーパーサンシ専務取締役
NetMarket事業本部長

辻 隆元
いちやまマート
取締役 社長室 室長

郡司 昇
店舗のICT活用研究所
代表
15:35-15:45
【シルバースポンサー】
株式会社Faber Company
「新しいマーケティングチームの在り方と共創事例 」
DXやデジタルシフトが叫ばれる中、デジタルを活用したマーケティング施策は必要不可欠となってきました。しかしながら変化の早い、範囲の広いデジタルマーケティング領域に精通したメンバーは少なく、また採用や育成も難しいのが現状です。そのためデジタル施策の多くがアウトソースされており、自社にノウハウが蓄積されないことを危惧する声もお聞きします。そこで新たなマーケティングチームの創り方とそのチームでの当社共創支援事例をお伝えします。


月岡克博
執行役員/エグゼクティブマーケティングディレクター
【シルバースポンサー】
株式会社クロスビット
「“だから”勝てる!30,000店舗が選ぶ HR×DXの新常識」
多様化する消費者ニーズと激化する競争、さらにDXの加速に伴い、店舗ビジネスでの「人」の重要性が高まっています。本講演では、30,000店舗が選ぶHR×DXの視点から、顧客と働き手双方に選ばれる環境づくりと配置・管理・評価・コミュニケーションの在り方を事例とともにお話しします。


小久保 孝咲
代表取締役
15:55-16:25
【講演2-1】
「「資さんの進化と挑戦」~北九州の資さんから、日本そして世界の資さんへ~」

佐藤崇史
株式会社資さん
代表取締役社長

逸見光次郎
日本オムニチャネル協会理事
【講演2-2】
「スポーツ業界から学ぶビジネス組織の在り方」
マネージメントとして日本一、世界一のチームを構築され、プレーヤーとしても自らが元ラグビー日本代表を経験されている後藤翔太氏と同協会のチームビルディング勉強会リーダーの対談形式で組織論をスポーツを事例にビジネスに活かせる組織のありかたをわかりやすく解説してまいります。

後藤翔太
マネジメントコンサルタント
ラグビー解説者

田中安人
吉野家CMO
16:25-16:35
【シルバースポンサー】
株式会社クロスビット
「“だから”勝てる!30,000店舗が選ぶ HR×DXの新常識」
多様化する消費者ニーズと激化する競争、さらにDXの加速に伴い、店舗ビジネスでの「人」の重要性が高まっています。本講演では、30,000店舗が選ぶHR×DXの視点から、顧客と働き手双方に選ばれる環境づくりと配置・管理・評価・コミュニケーションの在り方を事例とともにお話しします。


小久保 孝咲
代表取締役
【シルバースポンサー】
SCSK株式会社
「画像生成AIが創る、次世代の購買体験」
オンラインショッピングで洋服を選ぶ際、「本当に自分に似合うのか?」と不安になったことはありませんか?多くの消費者は自分の体型や雰囲気に合ったコーディネートを探すことに苦労しており、一方でアパレル企業側は膨大なリソースを費やしてデジタルコンテンツを制作しているといった現状があります。本講演では、画像生成AIを用いたスタイリング提案により、消費者や企業が抱えている課題を解決する新たなアプローチ「MIM(ミム)」をご紹介します。


末永 裕太郎
ビジネスデザイングループ CXセンター サービス開発第三部 第三課
16:45-17:15
【講演3-1】
「情報システム部の革新と挑戦の時代」
既存システムへの対応、人材不足と課題を抱える情報システム部隊。一方で、DXを進め企業が競争力をつけていく中で、情報システムへの要望は高度化し、情報システムがボトルネックになってしまっている企業も少なくありません。ITが事業の足枷となる状態からDXを牽引する存在へ変革された星野リゾートの久本氏を迎えいかに、情報システム部隊を変革していくのか? 変革の先にある、これからの情報システム部門の在り方に迫っていきます。

久本英司
星野リゾート
情報システムグループ
グループディレクター

林雅也
日本オムニチャネル協会
専務理事
【講演3-2】
「教育×ビジネスで社会変革に挑戦しろ!~リアルドラゴン桜が実践した人と企業の変革~」
テレビドラマ「ドラゴン桜」のモデルとなった廣政氏が、予備校勤務時代に開発した”学校内予備校”が子どもたちの成績アップに加え学校や塾そのものの変革と価値を高めることに成功。これがドラマのモデルとなり、その知見をもとに独立。これまでに2社の教育事業を起業し上場へと導いた。教育×ビジネスのこれまでの経験から、人が企業が社会にどんな変革を起こせるのか?その挑戦意欲を醸成できるのか?に迫ります。人材教育(リスキリング)や企業変革への課題を持つ方は必見です。

廣政愁一
株式会社学びエイド
代表取締役社長

亀卦川篤
やる気スイッチグループ
執行役員
17:15-17:25
【シルバースポンサー】
SCSK株式会社
「画像生成AIが創る、次世代の購買体験」
オンラインショッピングで洋服を選ぶ際、「本当に自分に似合うのか?」と不安になったことはありませんか?多くの消費者は自分の体型や雰囲気に合ったコーディネートを探すことに苦労しており、一方でアパレル企業側は膨大なリソースを費やしてデジタルコンテンツを制作しているといった現状があります。本講演では、画像生成AIを用いたスタイリング提案により、消費者や企業が抱えている課題を解決する新たなアプローチ「MIM(ミム)」をご紹介します。


末永 裕太郎
ビジネスデザイングループ CXセンター サービス開発第三部 第三課
【シルバースポンサー】
株式会社Faber Company
「新しいマーケティングチームの在り方と共創事例 」
DXやデジタルシフトが叫ばれる中、デジタルを活用したマーケティング施策は必要不可欠となってきました。しかしながら変化の早い、範囲の広いデジタルマーケティング領域に精通したメンバーは少なく、また採用や育成も難しいのが現状です。そのためデジタル施策の多くがアウトソースされており、自社にノウハウが蓄積されないことを危惧する声もお聞きします。そこで新たなマーケティングチームの創り方とそのチームでの当社共創支援事例をお伝えします。


月岡克博
執行役員/エグゼクティブマーケティングディレクター
17:35-17:45
【シルバースポンサー】
株式会社グロースX
「顧客体験を磨いて実践を出せる組織になる、たった1つの考え方」
ビジネス環境が激変する現在、企業が売上と利益を伸ばし成長するために、デジタル・データ・テクノロジーの活用は大前提となりました。これにより顧客との接点は膨大になり、その整理・選定と活用方法の醸成は喫緊の課題です。一方で、データやテクノロジーに強くなっても、顧客理解の解像度が粗いと売上・利益に貢献する施策に繋がりにくい…という声を聞きます。グロースXはそうした課題・悩みを抱えておられる企業様何百社と並走した結果、「Co-learning(共に学び合う学習スタイル)」発想で、部署を横断して一緒に学び合うことで、事業の解像度がより高まると発見しました。今回は、データを本質的に活用できるようになる学習カリキュラムと、チームで学習するからこそ実績を出せるようになるポイントについてご紹介します。


山口義宏
取締役COO
17:45-18:25
【特別講演】
「人手不足時代のスポットワークの用い方」

小川嶺
株式会社タイミー代表取締役

鈴木康弘
日本オムニチャネル協会会長
18:25-18:35
【シルバースポンサー】
情報化社会で「顧客の検索行動」を捉え集客を加速させるには
株式会社カンリー
様々な情報収集手段が出てきた中で、顧客の情報収集〜来店までの行動は日々変化しています。店舗ビジネスの集客支援ソリューション「カンリー」は77,000店舗の企業を支援するまでになりました。本講演では、77,000店舗さまざまな業態の支援事例を元に、実店舗集客の”今”を徹底解説します。


辰巳 衛
株式会社カンリー 代表取締役 Co-CEO
18:35-18:55
【総会講演】 日本オムニチャネル協会2025年度の挑戦

鈴木康弘
日本オムニチャネル協会会長
19:10-20:30
ネットワーキング
スポンサー: 株式会社visumo
