東京大学大学院工学系研究科修了後、マッキンゼー日本支社を経て、2000年にオイシックス株式会社を設立。13年に東証マザーズに上場。16年に移動スーパー「とくし丸」を子会社化。17年に「大地を守る会」、18年に「らでぃっしゅぼーや」と経営統合し、食品宅配ブランドを擁する新会社　オイシックス・ラ・大地株式会社　代表取締役社長に就任。20年に東証一部（現プライム市場）へ市場変更。株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ代表取締役会長、一般社団法人EVIDENCE STUDIO共同代表理事、経済同友会 共助資本主義の実現委員会 委員長。

駒場東邦中・高等学校、東京大学農業部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。
2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻類ユーグレナ（和名：ミドリムシ）食用屋外大量培養に成功。世界経済フォーラム（ダボス会議）ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大会「内閣総理大臣賞」、第五回ジャパンSDGsアワード「SDGs推進本部長（内閣総理大臣）賞」受賞。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』（小学館新書）、『サステナブルビジネス』（PHP研究所）。経団連スタートアップ委員会、経済同友会スタートアップ推進総合委員会、内閣官房知的財産戦略本部員、新しい資本主義実現会議スタートアップ育成分科会員、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、東京大学農学部運営諮問委員、東京大学創立150周年記念事業150人委員、ビル＆メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper。

ジャスコ株式会社（現イオン株式会社）入社後、店長・事業部長などを複数担当し、北関東カンパニーの支社長を経て、2021年より現職。現在は営業・デジタル担当として、マーケティングやアプリ・ECといったタッチポイント間における連携を強化し、OMOを推進。データとAIの活用をはじめ、DXの加速による顧客体験価値や従業員の生産性向上を実現するための組織構築を推進している。

1997年新卒で入社後、店長、バイヤーを経て2007年よりECを担当し、店舗とネットを融合させるオムニチャネル化やDXを牽引。会社のCDOとしてデジタルマーケティング、ITシステム部長などを歴任し、2024年4月より株式会社キタムラの代表取締役社長として「世界を代表するフォトライフ・カンパニー」を掲げ、写真を通じた人生の豊かさの創出に取り組む。

10年以上にわたりWebマーケティングに従事し、(株)オプト、トレンダーズ(株)、ベンチャーでの事業立ち上げを経て、2016年にインバウンドPRに特化したマーケティング会社として(株)BEYONDを設立し代表取締役に就任。500件以上の自治体や大手企業のインバウンド向けPR事業をプロデュース。2025年1月からは国内・海外の中間富裕層以上に日本の地域の高付加価値な体験を販売するプラットフォーム”Origami Concierge”を運営。日本の観光の単価を上げるべく奔走している。

(一社)日本インバウンド連合会幹事長
元：Bリーグ 理事（2025/9/30まで）
観光庁 広域周遊観光促進 登録専門家
茨城県 広報戦略アドバイザー / 総合計画審議会委員
神奈川県 広報戦略委員

1976年8月生まれ。1999年3月に共立女子大学を卒業後、化学品商社やITベンチャー企業で経験を積む。  
父親の大病を契機に、2006年に祖父が創業した武蔵塗料へ入社し、同年2月より中国広東省の中山武蔵塗料に赴任して製造現場や海外拠点運営を経験した。2008年に帰国後は管理部門マネージャーとして組織体制の整備に取り組み、2010年に取締役、2014年に代表取締役へ就任。就任後は「色と機能で世界を豊かにする」を掲げ、海外展開と成長戦略を自ら牽引してきた。直近5年間でインドネシア、ハノイ（ベトナム）、重慶（中国）へ新拠点を開設し、現在は世界11か国・14拠点へと事業領域を拡大している。  また昨年、東京都豊島区のSDGs大使に任命され、地域社会への貢献にも積極的に取り組む。塗料と人のサステナブルな可能性を追求し、挑戦を続ける企業づくりを目指している。 

1998年イトーキクレビオ（現イトーキ）入社。家具の要素技術開発、オフィス、働き方、健康、パフォーマンスについての研究に従事。2007年女性のためのオフィスチェア「Cassico」発売。2015年経済産業省受託調査事業として「健康経営オフィスレポート」発行。2023年より現職にて、データサービスの開発と事業化を担当。
認定人間工学専門家　認定ファシリティーマネージャー　  
日本人間工学会理事　産業医科大学非常勤講師　みらいリーダーズリンク参与 

技術・感情・世界観を統合して社会構造を再設計する上流デザイナー。節水ノズル「Bubble90」や自動洗浄食器など、独自の思想から生まれた発明が多数の国際賞を受賞し、サウジアラビア国家プロジェクトにも採用されている。日本ディープテックの連携を主導し、AI時代の新しい人の進化構造を提唱する。