
ビヨンドEC分科会
実際の実例を参考に、本当に売れる店づくりを徹底議論
データや技術を、より味方にするために、お客様のインサイトや視線の先を読み解く。KPIを活かすために、数字を読むために、ココロを読む。
従来の集客手段だけでは効果を挙げられなくなってきた現在、「集める」から、「追いかける」。「追客」というスタンスを取り入れながら、消費シーンにもっとも近い方々をゲストにお迎えし、あらたなコミュニケーションのあり方を探っていく。フィールド調査も計画中。
受講推奨者
・従来の思考から、新たな驚きを得たい方
・新しいお客様との出会いにワクワクしたい方

担当:青山 直美
日程・カリキュラム
第1回 | 5月23日(金) | 女性インサイトを深堀りする〜ペルソナ別インサイトで見る消費動向 | 女性インサイトの草分け的存在のマーケティング専門家とのディスカッションを通して、女性の消費動向と今後について考えます |
第2回 | 7月31日(木) | インバウンド観光客や海外消費者が欲しいものとは? | 激増するインバウンド観光客と関連消費の実態と、外国人消費者にとっての魅力的な日本製品とは、越境ECの可能性について考えます |
第3回 | 9月18日(木) | 推し消費の恐るべき世界 | 推し活に関わる消費の実態と今後の可能性について考えます |
第4回 | 11月27日(木) | シニアは今!元気すぎる彼らの消費 | 日本の人口の大半をしめつつあるシニアの解像度を高めて、彼らの消費の現在と今後について考えます |
第5回 | 1月29日(木) | 現場を見に行こう! 仮)三島サードプレイス探訪 | 観光に頼らない地域マーケティングの成功例として三島のフィールドワークを計画しています |
第6回 | 3月26日(木) | 女性マーケッターキャリアの可能性限界突破 | オムニチャネル協会でも女性の存在感が増しています。キャリアを築くために何が必要なのか、女性のみなさん、そして男性のみなさんが、みな当事者意識を持って考えていただけるよう計画中 |
基本奇数月の木曜日ですがゲストなどの都合で多少前後します
担当プロフィール
青山直美
有限会社スタイルビズ代表取締役
1966年生まれ、埼玉県出身
東芝、イーライフを経て、独立。ECとコミュニケーションのマリアージュを追求。企業のコマースとコミュニケーションプロジェクトを多数手掛ける。
ケンコーコム、千趣会の社外取締役を経て、現在は中四国九州地域の流通企業イズミと、オフィス向け通販企業アスクルの社外取締役を務める。
ペンネーム村山らむね名義での日経MJでの連載は、17年目を迎える。